お客さまの“ニーズ”を叶える、
“モノづくり”の源流

スピードと技術に差が付く、サカイのアフターフォロー

信頼と実績の専門業者の
技術でアフターフォロー

サカイでは、高い技術力を持った研磨専門工場を通して切削工具の再研磨やオーダーメイド加工のアフターフォローをさせていただいております。

こちらの画像は、先代より長年に渡って取り引きを続けている研磨専門工場の作業風景です。主に切削工具(エンドミル・カッター・ドリル等)の再研磨・改造・追加工を長年に渡って依頼しており、サカイのアフターフォローを形にする上でも大切なメーカーの一つです。

サカイだからこそ実現できる、丁寧かつ、スピーディーなアフターフォローの理由をご覧ください。

“モノづくり”の舞台裏で、
日本の産業を支え続ける職人たち

切削工具の再研磨は、髪の毛の太さほどの細かな単位の作業を求められます。これらの作業は、手作業で行われます。機械よりも、手作業の方が早く仕上げることができるのです。

現場で研磨をしている方は、0.01ミリ単位の違いを指先の感覚だけで感じ取り、さらに、研磨する音でも判断しています。ある社員さんは、切削工具がきちんと磨けているかどうか、音を聞いて判断するため、作業中に聞こえてくる音も大切だと語ってくれました。

熟練の職人技によって、一つひとつの切削工具が、ユーザーのニーズに合わせて丁寧に仕上げられていきます。

“モノづくり”の現場に新たな価値を
吹き込む、オーダーメイド加工

サカイでは、再研磨以外にも、さまざまな切削工具の加工にも対応しています。

切削工具でお困りのことやご相談があれば、お気軽に私たちにお問い合わせください。ワーク図面を使用した特殊加工も受注しており、常にスピーディーな対応や、きめ細やかなサービスができるよう、手順や設備も整えてお待ちしております。経験豊かな技術者が打ち合わせと確認作業を行い、お客さまに納得いただける切削工具を手配できるように対応しています。

日本の“モノづくり”は、
ここから始まる。

サカイは、創業当時から変わらない切削工具への想いを現在へと受け継いでいます。

そして、そんな私たちの“想い”を形にすることができるのは、一人ひとりの技術者の確かな腕のおかげでもあります。

手作業にこだわり、研磨した切削工具の仕上がりに妥協しない姿勢を貫き続けている彼らが、日本の“モノづくり”の底力となっていることは間違いありません。

また、私たちは壊れて終わりの切削工具だけではなく「同じ切削工具を長く使いたい」、「新たにこんな切削工具は作れないだろうか?」そんなユーザーのみなさまの声に応えてここまでやってきました。これからも、現場で必要とされる切削工具を一つひとつ、丁寧にお届けしていきます。

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